令和元年5月18日土曜日。今年度初の施設行事『きばリンピック』を行ないました。
各階食堂にて、入所者・家族・職員ともに楽しめる競技を考案、入所者による選手宣誓から参加者全員で島口ラジオ体操を行い、玉入れ、大掃除リレー、輪回しと3競技を行いました。平均年齢87歳・平均介護度2.8と高齢化も進み、入所者が走り回ることはできませんが、代わりに職員やご家族の方々が走り回ることでゲームを盛り上げました。
玉入れ競技は、台車に乗せたカゴを職員が押し、動くカゴへ玉を入れていきました。手に持った玉をカゴの動きに合わせながら、投げ込む姿が見られました。
大掃除リレーはご家族へ参加して頂き、錘入りの風船をほうきで掃きリレーしました。風船がどこへ動くか判り難く、力を入れすぎると割れてしまうため、程よい力と程よいスピードが求められ、なかなか難しい競技でした。
最後に棒を持ち、輪っかを横の人に回していく輪回しゲームを行ないました。利用者全員が援助を受けながら実施し、援助している職員と楽しみました。
今年度初行事! みんなで盛り上がることができました!!